自律神経の乱れでお悩みの方！

新型コロナウイルスの影響もあり日々心身の疲労や倦怠感が高まっていませんか？
ふと、ストレスやイライラを感じた時、筋肉がこわばっていることに気付く方もいらっしゃるかと思います。
このように筋緊張はストレスと密接な関係があり、 筋肉の中にある筋紡錘（きんぼうすい）というセンサーが、この現象に大きく関わっています。
筋紡錘にはそもそも筋肉の緊張度合いを調節する役割があり、アクセル役の交感神経が分布しています。
そのため、ストレスなどにより交感神経が亢進すれば、筋紡錘を刺激することになり、筋肉も緊張します。しかしながら、交感神経による筋肉の緊張はどの筋肉でも起こるわけではありません。
筋肉はその役割から、主に運動をつかさどる相動筋と、主に姿勢の維持に働く姿勢筋（抗重力筋）とにわけられますが、
姿勢筋は常に無意識下で筋緊張を変化させることが必要なので、他の筋肉に比べて筋紡錘の数が多いといわれています。
そのため、交感神経の亢進が起これば姿勢筋に影響が現れるのです。 このことから、ストレスの多い人（交感神経過剰）では図に示した姿勢筋に緊張（コリや硬さ）がでやすいのです。そして、姿勢筋の緊張により身体（首•背骨•骨盤）に歪みが起きやすくなります。

身体の歪みを感じ、身体のなんとなく不調を長く感じている。 特に思い当たる事がないのに身体（関節）が痛む。 頭痛が治らない。 たびたびギックリ腰をおこす。 など、症状は様々です。　

めぐみ鍼灸整骨院では、 鏡検査で歪みを確認し、その歪みを作っている筋肉を手当て（触診）を通してきっちり確認します！ 原因筋肉に対して、身体の負担がなく痛みのない振動を加えて骨格（主には頸椎•骨盤）に対してアプローチをしていきます！ 振動によるアプローチでは、本来自律神経が行う筋肉へのリラックスと動きにくくなった筋肉への活性化を促す効果もあり、自律神経の調整にも有効です！