当院の考える痛みとは?
痛みとは何か? なぜ痛いのか?
身体の痛みは、筋肉からのSOS信号と考えられます
緊張した筋肉が無理に引き伸ばされたり、弛んだ筋肉の影響で関節運動の際に関連筋肉を酷使していたりと
痛みやダルさ体の不調がある時には、筋肉の緊張もしくは弛みがあります。
そして、関節の可動域が狭くなり、身体が硬くなっています。
寝違えて、首が回らなかったり、きっくり腰で体幹を前かがみや後ろに反らせなかったりなど。心当たりはありませんか?
その状態は、関節運動をおこなう筋肉の機能OFFと言えると当院では考えています。
筋肉(骨格筋)の役割は、身体(関節)を動かす、身体を(関節)を安定させる事です。
筋肉の中でも骨格筋は骨と骨をつなぎ、日常の座る・立つ・歩く・走るなどの動作も骨格筋の働きでおこなわれています。
また、骨格筋が関節を安定させることで姿勢が保たれて正常な動きをすることが出来るのです。
筋肉の機能をOFFからONにする事で痛みの原因である関節の動きを変えましょう。