スポーツ外傷•障害
スポーツ外傷•障害でお悩みの方!
スポーツ外傷とスポーツ障害とは?
スポーツ外傷とはプレー中に明らかな外力によって組織が損傷した場合をいいます。
例を挙げると転倒や衝突などによって起こる捻挫や打撲、骨折、肉離れ・靭帯損傷などのケガのことを言います。
スポーツ障害とはスポーツによって繰り返し過度の負担が積み重なり、痛みを主とした慢性的に症状が続くものをいいます。
基本的に慢性的な痛みでも、ひねったなどのケガでも考え方は同じです。
ケガがおきる原因に「正常に働いていない筋肉」が存在します。
この働かない筋肉があるために、他の筋肉に負担がかかり痛みが生じます
慢性的な痛みの場合、この正常に働かない筋肉が存在するために、他の筋肉に負担がかかり腱炎や筋膜炎などの炎症が起き痛みが出現するパターンがあります。
一部の筋肉に頼っている状態を改善しない限り、慢性的な痛みは消失しづらいと感じています。
また足首捻挫など突発的なケガの場合、足首を安定させる筋肉が正常に働いていれば、
捻ろうとなった場合に筋肉が力を発揮し、それ以上動かないように反射的に動きを止めようとします。
しかし、筋肉が正常に働いていないと、この反射的に止めることができず最後まで、
足首をひねってしまい、関節や靭帯を痛めてしまいます。
それ以外にもそもそも関節がねじれ、常に靭帯や筋肉に引っ張れるストレスが
加わっているなど、ケガの原因は多岐にわたります
ケガをしてからいまいち調子があがらない場合も、この正常に働かない筋肉があるために起こります。
当院では、身体の状態に合わせた
最新の機器を取り揃えており、
それぞれの競技・年齢に合わせた
メニューで施術にあたります!






